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授業紹介

歯内療法学・歯内療法学実習

歯科医療のベーシックな知識・技術に加え臨床に役立つための倫理観も身につける

実際の症例を画像や動画で紹介確かな知識+臨場感を重視

「歯内療法学」「歯内療法学実習」では、患者さんの病態診断から、歯科治療の知識と技術の基本を身につけます。1、2年次に学んだヒトの体や口腔内の仕 組み、3年次に学ぶ口腔内の病気に関する知識を歯科治療に結びつけ、臨床で役立つ知識・技術として活かす実践的な科目の一つ。午前中の講義の内容を午後の 実習で体験して確認し、理解を深めていきます。

講義では病変の発症、診断および治療の過程まで、実際の症例を画像や動画を使って豊富に紹介。最新技術で口腔内の病気の様子やその対応策を「見える化」し、これまで以上に分かりやすい授業を展開しています。

医療現場でこれから主流になる最新の機器や技法も学ぶ

現代の歯科治療は、CTによる断層撮影、マイクロスコープでの診断、コンピュータを使った印象(歯型の採取)や技工物の製作など最新技術や機器の導入によ り大きく変化しています。講義と実習ではこうした技術や器具を多く取り入れ、社会で役立つ最新知識を修得できる環境を整えている点も特徴です。

さらに「臨床で歯科医師に求められる判断・行動は?」など、倫理観を養うことまで意識して指導。こうした内容から歯科医師国家試験に必要な知識・技術も 身につけます。また、専門学会で報告される最新知識や技術も盛り込み最先端歯科医療の現状もリアルタイムに知らせていきます。


  • 一班約10名の学生をインストラクターの先生が実際に
    デモンストレーションしながら指導していきます。
    先生の手の動きに集中!

  • 授業中も真剣そのもの!!

  • 講義では黒板を使うだけでなく、ビデオやスライドを使って実際の治療風景などを紹介します。

  • 模型を使って削った歯の型をとる練習。

  • 自分で削った歯の確認をしています。

  • ファントム(マネキン)の中に模型を入れて、実際に削った歯の型をとるために歯を乾燥させています。

口腔組織学・口腔組織実習

的確な診断・治療に欠かせない「口腔内の健康な状態」の知識を、
組織レベルで学ぶ

全体像からミクロな視点へ
口腔の状態を分かりやすく理解

歯科医師が的確な診断や治療を行うには、口腔の仕組み、健康な状態を知っておく必要があります。「口腔組織学」「口腔組織学実習」は、口腔や歯の形態上の 特徴、細胞レベルで見たときの違い、外的・内的要因による様々な変化などを学ぶ授業。基礎科目から専門科目への橋渡しの一つとなる、重要な科目です。

講義は、全身(消化器や呼吸器など)から口腔内まで、「全体像→ミクロな視点」で見ることで、理解しやすい学習の流れに配慮。身近な話題や最新の科学トピックスも盛り込みながら、分かりやすく解説していきます。

自分で削った歯の切片をスケッチする「体感」授業

講義で学ぶ身体や口腔内、歯などの形態的特徴を、自らの体験を通じて確認するのが実習です。毎回、1人に一つずつ配布される身体の各部位の組織標本を、光学顕微鏡で観察してスケッチ。自分の手を動かしながら、それぞれの特徴を理解していきます。

特に歯は切片を砥石で0.1mmほどに薄く削り、表面のエナメル質の硬さや中心部の柔らかさなどを、目で見て、手で触れて、実感。こうした体験は将来臨床に立ったとき適切な治療を行う基礎知識として、また患者さんと接する心構えとして生きてきます。


  • 口腔組織学の「実習」ではヒトの身体から組織標本を作製したり、また顕微鏡で観察したヒトの身体をスケッチに描きます。上の写真では、先生が組織標本を作成する方法を学生が見学しています。

  • 「実習」では顕微鏡の観察だけではなく、ヒトの歯の標本を作製する方法も習います。

  • ヒトの歯はとても硬いので、砥石を用いてうすく研磨し、標本を作ります。

  • 写真は学生が完成させた大臼歯の研磨標本です。

卒業後の進路

  • 国家試験詳細はこちら
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