4.実験方法

使用器具

軟X線装置,試料,カセット,フイルム。

 

◆フィルム準備(暗室)

暗室内で安全灯(オレンジの明かり)の下でフィルムを4枚ケース(黒い紙袋)に入れる。なお,フィルムに裏表の区別はない。

 

◆撮影(実験室)

○管電圧,管電流の設定をする。(フィルムは入れない) 

○フィルムを装置に入れ,その上に用意されている試料をすべて乗せる。

○スイッチを押し撮影する。管電圧・管電流(設定とずれることがある)および照射時間を記録する。

○電圧を0に戻し,電源スイッチを切る。

 

◆現像(暗室)

○現像…1分30秒(正確に)。一度に1枚づつ入れ常にゆっくり動かす。
              (現像液が均等に浸かるようにするため)

    液温を計っておく

○定着…3分以上

  (定着が済んだら明るくしても大丈夫です)

○水洗…4分以上

(実験終了後,現像液と定着液をそれぞれの容器にもどし,さらに使用したパット,竹はさみなどはよく水洗してください。)

 

 

注意!:どの写真がどの条件で撮影したか,明確にすること。


 ◆試料について

・たばこ、魚、カエルの足、ピーナッツ

   …中の構造が見えますが、撮影条件によって見える部分がどう違うか注目。

・スチールとアルミ

   …両方とも金属で厚さも同じですが、写り具合に差はないでしょうか。

・アクリル、ガラス

   …可視光は良く透過しますが、X線はどうでしょうか?

・歯

   …歯科で使うX線は、この実験で使っているものと比べて、強いでしょうか弱いでしょうか。

 


【ノート記入例】

 

気温…17.8℃

現像液の温度…16.5℃

現像時間…90s

 

(写真はすべて貼る)

 


 

6.レポート

撮影・現像が終わったらレポート記入用紙をお渡しします。データとレポートの検印はまとめて押しますので,以下のものをそろえてお持ちください。

○レポート

○ノート…写真をすべて(班で分けて)貼る。

○検印表


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