CRTスライドの簡易製作法

マッキントッシュでフラットベッドタイプのスキャナーとシェアウエアの
グラフィックソフトを用いた、カラースライドの製作法の一例をご紹介します。

スキャニング
白黒で印刷された論文や切り抜きの線画を用意します。
スキャナで原図を読みとります。
解像度を出来るだけ大きくして、最終段階で目的の大きさに
変更した方が仕上がりがきれいです。
読みとり時の設定項目は次の通りです。

ファイルOPEN
読みとった画像をシェアウエアのGraphicConverterで開きます。

Histogram
メニュー項目のEffectから
Show Histogramを
選択して、スキャン画像の濃度分布を
読みとります。
今回のサンプルでは256階調の
238から256の範囲に
濃度分布が観察されます。
GraphicConverterでは
白黒2値画像への変換機能が
ありますので、それを利用します。
白黒変換
メニュー項目のEffectから
Black & White Pictureを
選択して、Thresholdを
設定します。
設定値はヒストグラムを
参考にします
 
今回は、220を境に、白と黒の2値画像に 処理します。
OKを選択することで、白黒に変換された図が表示されます。


彩色
カラーパレットを編集して白・黒それぞれを別の色に変換します。
メニュー項目のPictureからColors->Edit Color Tableを選択します。


白・黒それぞれの四角いマスをクリックすると下記のような色編集用の画面が
出てきますので、それぞれ、希望の色に編集します。


編集後の色を確認してOKします。色づけされた、図の出来上がりです。


完成
色づけされた、図の出来上がりです。


Dept. of Prosthodontics KUROKAWA kuro@kdcnet.ac.jp