quan.htm
量子論(quantum theory)
量子論は、原子や原子核 並びに 素粒子などの性質を論ずる際に必要となる理論であって、
歴史的には 1900年に M.Planck(プランク) により提唱されたエネルギー量子説に始まる。
その後、de Broglie(ド ブロイ), E.Schroedinger(シュレーディンガー), N.Bohr(ボーア),
M. Born(ボルン), W.Heizenberg(ハイゼンベルグ),W.Pauli(パウリ), P.A.M.Dirac(ディラック) 達
多くの研究者によって発展させられた。
量子論は相対論と並んで現代物理学の基礎理論である。
量子論は概ね次のような分野に分類される。
1. 量子力学 (主に シュレーディンガー方程式を基本とする理論体系)
2. 量子統計力学 (統計力学の量子論的体系)
3. 相対論的量子力学 (ディラック方程式を基本とする理論体系)
4. 量子電磁力学 (電磁気学の量子論的体系)
5. 場の量子論 (素粒子論の数学的基盤を与える理論体系)